秋冬は、ネイルに色をまとうのが楽しくなる季節。熟した果実のようにみずみずしく発色するカラーや、こっくり色づくシックなカラーなど、秋冬ならではの配色に心奪われる機会も多いのではないでしょうか?
そんな秋冬にぜひトライしたいのがアシンメトリーネイル左右で異なるカラーやデザインをまとうスタイルは、オシャレな秋冬カラーをより魅力的に引き立ててくれます。手軽に今っぽいネイルが叶うことから、セルフネイルにこそおすすめのスタイルなんですよ。
そこで今回は、秋冬カラーを使った「アシンメトリーネイルのやり方」をご紹介します。フットネイルにも応用可能ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

セルフで簡単に垢抜けられるアシンメトリーネイル

「アシンメトリーネイル」とは

「アシンメトリーネイル」とは、右手の爪と左手の爪に、それぞれ異なるカラーやネイルアートを施したスタイルのこと。「ちぐはぐネイル」と表現されることもあり、あえて右手と左手にギャップをつけることで手元全体をスタイリッシュに演出します。
無数のかけ合わせを楽しめることや、カンタンに今っぽく垢抜けられることから、ネイルサロンのデザインはもちろん、セルフネイルをされる方からも多く支持を集めています。

アシンメトリーデザイン、セルフネイルでのポイント

ちぐはぐ感が魅力のアシンメトリーネイルは、言ってしまえば正解も不正解もない自由なスタイル。とはいえ、せっかくセルフネイルで楽しむなら、オシャレなコーディネートを選びたいですよね。
そこで、初心者の方が意識したい“アシンメトリーネイルの必勝ポイントがこちら。

  1. 最初は色トーンの近い2色をかけ合わせてみる。
  2. 片方に柄を施したなら、もう片方はシンプルに仕上げる。
  3. 左右でスタイル(フレンチネイルなど)を統一させて、色味だけ変える。
  4. 片方に今っぽい質感を取り入れると垢抜ける。
  5. 慣れてきたら、思い切って左右のギャップに挑戦するのもGOOD。

気分に合わせて上記のパターンを試していただくと、オシャレにまとまりやすいですよ。アシンメトリーデザインに迷った際の参考にしてみてくださいね。

アシンメトリーネイルを秋冬モードに

季節を問わず人気が高いアシンメトリーネイルですが、秋冬はシックな配色深みカラーを取り入れて、手元に成熟した雰囲気をまとうのがおすすめです。くすみカラーやグレイッシュなカラー、秋冬らしいエレガントな輝きのカラーなど、コーディネートを考える時間もまるっと楽しんでしまいましょう。

ハンドネイルのデザインに制約がある方は、ぜひフットネイルに秋冬カラーのアシンメトリースタイルを取り入れてみてくださいね。シンプルなデザインでも、2色をかけ合わせることで瞬時に垢抜けるはず!

最新アシンメトリーネイルのやり方3選

ここからは、秋冬カラーを使った最新アシンメトリーネイルのやり方をご紹介していきます。セルフネイルでカンタンにできて、まるでネイルサロン帰りのように高見えするデザインをチョイスしてみました。

① 人気急上昇の「テラゾー柄」アシンメトリーネイル

「テラゾー柄」アシンメトリーネイル

まずご紹介するのは、秋が似合うオシャレな模様「テラゾー柄」を取り入れたデザイン。凝ったアートに見えますが、実は絵の具を使ってカンタンにできるんです。まずはお手元に、つまようじとスポンジをご用意ください。

〈作り方〉

  1. 両手の爪にベースコートを塗った後、片手の爪に「パールピンク」(ちふれ ネイル エナメル 「143」)を、もう片方の爪には「グリーン」(同「850」)を塗布します。 カラーを塗る
  2. グリーンを塗った爪の上に、スポンジを使ってアクリル絵の具の「ホワイト」をのせていきます。スポンジを使ってアクリル絵の具の「ホワイト」をのせる
  3. つまようじを使って、アクリル絵の具の「ブラウン」でドットを描きます。「ブラウン」でドットを描く
  4. 次に、アクリル絵の具の「ブラック」で大小様々なドット模様を描きます。「ブラック」で大小様々なドット模様を描く
  5. 最後にトップコートを塗ります。パールピンクを塗った爪には、ツヤ消しのマットコートを塗って完成です。

〈ポイント〉

「テラゾー柄」は模様をきちんと並べようとせず、密集させたり隙間を作ったり、ランダムに描くと◎また、シンプルな単色ネイルはマットコーティングすることでぐっとオシャレ度がアップします。

「テラゾー柄」アップ

〈材料〉
「テラゾー柄」ネイル使用アイテムちふれ ネイル エナメル 「143」
ちふれ ネイル エナメル 「850」(8月下旬発売)
ちふれ マット トップコート N
・アクリル絵の具 「ホワイト」(チタニウム ホワイト)
・アクリル絵の具 「ブラック」(マース ブラック)
・アクリル絵の具 「ブラウン」(バーント シェンナ)

② シェルで上品!「ワンカラー」のアシンメトリーネイル

「ワンカラー」のアシンメトリーネイル

次にご紹介するのは落ち着いた配色のアシンメトリーネイル。雰囲気が近い色味のかけ合わせは、質感の違いで差をつけるとオシャレに仕上がります。また今っぽいメタリックカラーを使うことでこなれた手元が目指せますよ。

〈作り方〉

  1. 両手の爪にベースコートを塗った後、片手の爪に「フレーク入りベージュ」(pa ネイルカラー プレミア 「AA165」)、もう片方の爪には「メタリックピンク」(「AA165」)を塗布します。
  2. ベージュネイルの上から、トップコートを糊がわりにして「ホワイトシェル」をのせます。
  3. シェルの周辺に「ラメゴールド」(pa ネイルカラー ドロウネイル 「draw02」)をのせます。
  4. トップコートを塗って完成です。

〈ポイント〉

色味の近い2色を使ったアシンメトリーネイルは、質感で左右に違いを出してみました。デコレーションのシェルは大きめのものを使用すると上品に垢抜けます。

シェルのアシンメトリーネイルアップ

〈材料〉
「ワンカラー」のアシンメトリーネイル使用アイテムpa ネイルカラー プレミア 「AA165」
pa ネイルカラー プレミア 「AA199」
pa ネイルカラー ドロウネイル 「draw02」
・ホワイトシェル

③ 爪先の輝きがポイント!「くすみカラー系」アシンメトリーネイル

「くすみカラー系」アシンメトリーネイル

最後にご紹介するのは、秋モードにピッタリなくすみカラーのアシンメトリーネイル。爪先には繊細なパール入りカラーを塗布してフレンチスタイルに仕上げてみました。やり方はカンタンなのに、不思議と高級感がただようデザインです。

〈作り方〉

  1. 両手の爪にベースコートを塗った後、片手の爪に「くすみピンク」(スメリー マニキュア 「276 ランデヴー」)、もう片方の爪に「くすみブルー」(同 「366 トビウオ」)を塗布。それぞれに2度塗りします。
  2. くすみピンクを塗ったネイルの爪先に「パールブラウン」(スメリー シアーマニキュア 「005 パールシナモン」)を、くすみブルーの方の爪先には「パールブラック」(同 「006 パールチアシード」)を塗布します。こちらも2度塗りします。
  3. トップコートを塗って完成です。

〈ポイント〉

左右で異なるカラーを使っていても、デザインをそろえることで統一感が出ます。ちぐはぐすぎない上品なデザインをお好みの方におすすめ。また、まっすぐ描くフレンチラインが苦手な方は、爪先から少しづつ色味を塗っていくと失敗しにくいです。

「くすみカラー系」アシンメトリーネイルアップ

〈材料〉
「くすみカラー系」アシンメトリーネイル使用アイテムスメリー マニキュア 「276 ランデヴー」
スメリー マニキュア 「366 トビウオ」
スメリー シアーマニキュア 「005 パールシナモン」
スメリー シアーマニキュア 「006 パールチアシード」

秋冬はオシャレなアシンメトリーネイルできまり

左右の手のネイルデザインを変えるだけで、こなれ感抜群のオシャレなルックが楽しめるアシンメトリーネイル。魅力的な秋色を取り入れて、ぜひ自由な組み合わせを楽しんでみてくださいね。
セルフネイルでもカンタンにできる模様を描いたり、質感違いのネイルをかけ合わせたり、自分でしたとは思えないようなネイルが、オシャレ心を満たしてくれること間違いなしですよ。