一日の汚れだけではなく身体についた不浄(悪い気)を落としてくれるお風呂場は、風水的にも重要な場所の一つとされています。
お風呂は水の気を司ると言われ、特に「健康運・金運」に大きく関係するので常に清潔にしておくことが大切です。
運気をアップさせるために、風水を取り入れながらお風呂を良い空間にしていきましょう。

風水におけるお風呂の意味

風水においてお風呂は、汚れや邪気を洗い流すとても大切な場所です。健康運や金運に影響があるとされ、お風呂を清潔に保つことで健康運が伸び、金運がアップします。
逆に、浴室のカビや汚れを放置していると気の流れが悪くなり、心身の不調やお金が手元に残らず流れやすくなるので注意が必要です。
水の気を持っている浴室は、湿気や邪気が溜まりやすいところなので、こまめな掃除が大切になります。お風呂を良い空間にするためには、「カビや水垢を除去し、換気をする」ことがポイントになります。

風水でのお風呂の方角

風水では、間取りや物の配置によって運気が左右されると言われています。
家の中でのお風呂の方角にも気を付けたいですよね。
引っ越しや住宅の購入を考えている方は、ぜひお風呂の方角について風水的な観点から考えてみると良いでしょう。

風水的に良い方角

お風呂の方角でおすすめなのは、東、南東、北西です。
健康運を伸ばしたいなら東と南東、金運を良くしたいなら北西がおすすめです。
特に東のお風呂は吉方角なので、恋愛運や健康運の上昇が期待できるでしょう。
また、南東に位置するお風呂は夫婦円満や対人関係に良いとされる吉方角です。
人間関係に悩みやすい人は、南東にお風呂がある家を選ぶと良いでしょう。
もちろん、お風呂がこれらの方角に位置しているだけではなく、清潔さを保つことによって運気がアップすることを忘れないでくださいね。

風水的に悪い方角

風水的にお風呂の悪い方角は、北東、西、南西、南です。
北東は鬼門と呼ばれ、南西は裏鬼門に位置しているので運気が低下し、金運や家族運、健康運などに悪影響を及ぼします。
南に位置するお風呂は恋愛運が低下する恐れがありますが、ラッキーカラーであるグリーンを取り入れると運気の低下を緩和してくれるので、バス用品などにグリーンが含まれているものを選ぶと良いでしょう。
また、西のお風呂は悪い方角とまでは言いませんが、金運的には良くないと考えられています。
心が浮つきやすくなり、お金遣いが荒くなるなど浪費癖がでてしまうこともあるかもしれません。

風水的にお風呂と相性の良い色・悪い色

一日の不浄を落とす場所であるお風呂は、陰の気が溜まりやすい場所です。
陰の気が溜まりやすいからこそ、少しでも気の流れを良くして運気をアップさせたいですよね。
そんなときは、お風呂で使用するバス用品などにラッキーカラーを取り入れることがおすすめです。
下記で具体的に相性が良い色、悪い色についてご紹介します。

相性の良い色は方角によって異なる

お風呂と相性の良い色は、お風呂がどの方角に位置しているかによって異なります。
たとえば北西のお風呂場は金の気が強いので、金の気と相性が良いグリーンやオレンジがおすすめです。
また、東のお風呂場は風水的に良いとされ、赤、白、青、ピンクなどのラッキーカラーを取り入れることで運がさらにアップします。
ほかにも吉方角の南東は、ピンクやベージュなどの柔らかい色を取り入れることで、恋愛運や対人運がアップするでしょう。
全体的に暗い色よりも明るい色や柔らかい色、パステルカラーなどがお風呂場と相性の良い色とされています。

陰の力が強い「黒」はお風呂に不向き

浴室は水気が多くジメジメしている場所なので、そのような場所に陰の力が強い「黒」は相性が悪いとされています。
黒色のバス用品を置くと陰の気がこもると言われているので、なるべく避けた方が良いでしょう。
同じような理由で、灰色もお風呂には不向きとされています。
また、浴室が全体的に黒い場合は圧迫感があるだけではなく、カビや水垢にも気づきにくくなるので、そこから良くないエネルギーが発生してしまう恐れがあるので注意してください。

運気をアップさせるお風呂の風水ポイント

ここで、開運につながるお風呂の風水ポイントを5つご紹介します。
清潔にすることは普段の生活においても大切なことですが、風水的にも良いことなので意識して実践してみましょう。

なるべく換気をして湿気をなくす

浴室に窓がある場合は、なるべく窓を開けて空気の循環を促すようにしてみると良いでしょう。
浴室はジメジメとして陰の気が発生しやすい場所なので、空気が澱まないように工夫をすることが大切です。
窓がない場合は、換気扇を常に回しておくのがベストです。
24時間換気システムがついている浴室もあるので、利用するのも良いかもしれません。
夏場は湿度が高くなり更にジメジメするかと思いますので、その場合は湿気のこもりを改善するためにサーキュレーターや扇風機を回すと良いでしょう。

浴槽のカビや排水溝まわりを清潔にする

「水の流れがスムーズだと、金運が良くなる」と風水では言われています。
水の気が集まっているお風呂は特に重要な場所なので、金運が停滞している人は浴室の環境を見直してみると良いでしょう。
特に排水溝はシャンプーや石鹸でぬめりが発生して、髪の毛がつまりやすい場所なので念入りに掃除をしなければなりません。
また、風水において排水溝は人間の排泄機能とも関係があると考えられています
排水溝がつまっている状態だと、健康運にも影響があるのでこまめに掃除するようにしましょう。

鏡に水垢が付かないようにこまめに掃除する

風水的にピカピカの鏡は良い気を循環させてくれる効果があるので、こまめに掃除をするようにしましょう。
逆に鏡に水垢や曇りが発生していると、陰の気を広げてしまいます。
曇った鏡は、姿を映した人に陰の気を送ると言われているので、健康運や美容運が低下する恐れがあります
水垢が蓄積しないように、定期的に掃除することがおすすめです。
掃除の際は、重曹やクエン酸を水で薄めたものを使用するとよいでしょう。
鏡と同じように、蛇口やシャワーヘッドの金属部分なども曇っていないかチェックしてみましょう。

バスグッズを清潔に保つ

バスチェアや洗面器、ボディスポンジなどのバスグッズを清潔に保つようにしましょう。
これらのバスグッズは、使用頻度が高いほど汚れやカビが発生しやすいので注意が必要です。
バスチェアや洗面器は使い終わったら石鹸などをしっかり落として、風通しのいい場所で乾燥させておくのがポイントです。
また、身体を洗う際に使うボディスポンジやボディタオルは一日の汚れや垢だけではなく、厄を落としてくれる重要なアイテムの一つ。
ボディスポンジを使用した後に浴室に置きっぱなしの人が多いかと思いますが、ジメジメした環境に置いておくと細菌やカビが発生しやすくなるので風水的に良くありません。
そのまま洗うと陰の気を身体にこすりつけているのと同じなので、なるべく定期的に洗濯して乾燥させるようにしましょう。
ボディスポンジの交換頻度は、三か月に一度が望ましいとされています。

バスマットやタオルは清潔なものを使う

お風呂で厄を落とした後に最初に肌に触れるバスマットは、実は風水的にとても重要な役割を持っています。
水気を吸い取ってくれるだけではなく、良くない気を拭き取ってくれるものでもあるので、なるべく清潔なものを使うようにしましょう。
バスマットやタオルを交換するタイミングが分からずに、そのまま使い続けている人もいるかと思います。
しかし、バスマットやタオルは使うたびに厄や陰の気が吸収されているので、出来るだけこまめに洗濯をして交換するようにしましょう。
洗ったバスマットやタオルを外に干して、日光を十分に浴びたものを使うことで運気もアップしますよ。

運気を下げないためのお風呂の風水ポイント

お風呂で運気を上げるための風水ポイントについて説明しましたが、逆に運気を下げてしまう行動があることをご存じでしょうか。
ついついやってしまうお風呂場での行動が、実は運気を下げる原因になっているかもしれません。
お風呂でやってはいけないNGポイントについてご紹介します。

バス用品を床に直置きしない

シャンプーやリンスなどのバス用品を浴室の床に直置きするのは、運気を下げる原因になるのでやめましょう。
浴室の床に置いているとボトルに汚れやカビが付着する原因にもなり、汚れが溜まれば陰の気も集まってきます。
散乱しやすいバス用品はラックやカゴなどを使って、まとめて収納するようにしましょう。
シャンプーなどのボトルが汚れてきた場合は、お風呂掃除の際に一緒にスポンジで汚れを落とすか、新品を買って交換するようにしてください。

バス用品を最小限にしてすっきりした空間にする

使いきれずに残ってしまったシャンプーやリンスのボトルを、そのまま浴室に置いていませんか?
これらは陰の気が溜まる原因にもなるので、もう使わないと判断した場合はすぐに捨てるようにしてください。
また、お子さんがいる家庭で、お風呂用のおもちゃを浴室に置きっぱなしにしている人もいるかもしれません。
置きっぱなしにしていると運気が停滞する恐れがあるので、使い終わったおもちゃは日中に干して乾燥させ、入浴時間にその都度持ち込むようにしてください。

お風呂の掃除道具を置きっぱなしにしない

カビや汚れを落とすための掃除用具をきれいになったお風呂場に置きっぱなしにするのは、運気の低下につながります
「掃除のときに楽だし、また使うから」と言ってそのまま置いておくと空間に澱んだ気が流れてしまうので、掃除のあとはできるだけ浴室から出すようにしましょう。
使った掃除道具は洗剤などを洗い流してから乾燥させて、洗面台の収納スペースなどに置くのがおすすめです。

浴槽のお湯を溜めっぱなしにしない

入浴後に、残り湯を浴槽に張りっぱなしにするのは風水的にNGです。
邪気は水場に集まりやすいとされているほか、一度入浴に使用したお湯には陰の気が溜まっています。
使用済みのお湯をそのままにしていると、雑菌が繁殖するだけではなく浴室全体に悪い気が広がる恐れがあります
お風呂はなるべく乾燥させて清潔にしておくことが大事なので、入浴後は必ず栓を抜いてお湯を流すようにしましょう。

ユニットバスの場合はカーテンのカビに注意

風水的にはお風呂とトイレが一緒になったユニットバスはあまり良くないものとされていますが、アパートやマンションなどスペースが狭い場合、ユニットバスが採用されているケースも珍しくありませんよね。
その場合は、浴室とトイレをこまめに掃除して清潔に保つことで運気の低下を防ぐことができます。
特に、ユニットバスではシャワーカーテンを使用している場合が多いと思います。
シャワーカーテンはカビが繁殖しやすいので、定期的に新しいものと交換するようにしましょう。
また、ユニットバスがある方角に合わせた相性の良い色を取り入れることで運気アップにつながるのでおすすめです。

まとめ

お風呂は家族や自分が使う場所だからこそ、常に清潔にしておきたいですよね。
換気やこまめな掃除をして良い気を呼び込むことが、風水で運気を上げるポイントです。
さらに方角に合わせてラッキーカラーを取り入れることで運気アップに繋がるので、ぜひ実践してみてくださいね。

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