「2021年の成人式って結局どうなるの?」
「もし中止になったら、振袖のキャンセル料はかかるのかな?」
予想以上に長引いている新型コロナウイルスの影響で、新成人にとっては2021年の成人式がどうなるのか気になるところ。
2021年の成人式まで3ヶ月をきり、すでに振袖レンタルの予約をしている人も多いはずなので、キャンセル料の心配も出てきます。

そこで今回は、新型コロナウイルスによる2021年の成人式への影響のほか、成人式が予定通り行われる場合の準備などをご紹介します。
成人式が中止になっても開催になっても大丈夫なように、この記事を参考にしてみてください!

2021年「成人の日」と対象者をおさらい

まず、2021年の「成人の日」と、新成人の対象者は次のようになります。

  • 開催日:2021年1月11日(月)
  • 対象者:2000年4月2日から2001年4月1日までに生まれた人

ちなみに、成人式は必ずしも「成人の日」に開催するわけではありません。
2021年であれば、1月9日(土)・1月10日(日)・1月11日(月/祝)のいずれかの日程で成人式を執り行う自治体が多いようです。

振袖後ろ姿

コロナの影響で成人式は中止?振袖レンタルはキャンセルできる?

新型コロナウイルスの影響により、各地の成人式の開催はどのように変化するのでしょうか?
そして、もし成人式が中止になってしまったら、振袖レンタルをおこなう着物屋さんの対応はどうなるのでしょう?

気になる2つの疑問について解説します。

成人式は今のところ通常通りおこなう予定の自治体が多い

成人式を開催するかどうかは、各自治体の判断となります。
多くの自治体では、3密を避け感染防止策を徹底することを前提に、実会場での開催を予定しています。(※2020年10月末時点の情報)

当初、神奈川県横浜市では全国で最初にオンライン成人式の開催を発表していましたが、2020年7月中旬に方針を変更し、入場券を発行して2会場で計8回、分散しておこなうことになりました。
新成人やそのご両親から、通常通り成人式をおこなってほしい」との声が多かったようです。
東京都品川区でも、会場の混雑を避けるために式典を午前・午後の2部制で執りおこなう予定です。
他にも、参加場所を会場かオンラインかの選択制をとる自治体もあるなど、開催方法はさまざまです。

今後の状況次第で成人式の予定が変わる可能性はおおいにありますので、各自治体のサイトをこまめにチェックしましょう!

振袖レンタル店のコロナ対応3パターン

振袖レンタルをおこなう着物屋さんでは、成人式が中止・延期になった場合の対応策をそれぞれ定めています。
対応策として多いのが、次の3つのパターンです。

  1. 変更せず、そのまま着付けをおこなう
  2. 振袖のレンタル日を変更する
  3. キャンセルし、全額返金or一部返金

成人式がもし中止となってしまった場合でも、振袖を着て思い出を残せるよう、写真撮影プランへの切り替えに対応する着物屋さんもあります。

振袖を着る機会は滅多にないので、プロの方に着つけてもらってヘアメイクをするだけでも良い思い出になりそうですね。
ビデオ通話などを使って、友だち同士で振り袖姿を見せあうのもいいかもしれません。

成人式の中止・延期がいざ決まってからだと、着物屋さんへの問い合わせが混雑しそうなので、対応がどうなるのか事前に確認しておくことをおすすめします。

成人式前撮り

まだ中止じゃない!成人式の準備は万端に

現状が悪化しなければ、2021年の成人式はおこなわれる可能性が高いです。
「中止になるかもと思って準備を怠った!」なんてことにならないよう、いま一度必要な準備をおさらいしておきましょう。

成人式に必要な準備リスト

  1. 振袖選び
  2. 美容室の予約(着付け、ヘアセット)
  3. 写真撮影の予約(前撮り、当日、後撮り)
  4. 和装に合うネイル

振袖選び

成人式に着る振袖は、1~2年前から選ぶ人が多いです。

振袖は購入よりもレンタルが主流となっているので、人気のブランドや可愛いデザインの振袖はあっという間に予約で埋まってしまいます。

レンタル用の振袖が豊富に出回っているのは例年1月頃とされています。
その年の成人式でのレンタルが終わり、次のレンタル待ちとなる振袖が多いためです。

「まだ誰も袖を通してない新作が着たい!」という方は、お店によって変わりますが、4月頃が新作発表の時期としては多い印象です。

美容室の予約(着付け、ヘアセット)

成人式当日の着付けやヘアセットのために、美容室の予約は欠かせません。

美容室の予約は1年前、遅くとも半年以上前でないと予約が取れない可能性があります。
予約は先着順で埋まっていくので、式典開始に合わせたベストな時間帯が空いていたらとてもラッキー!
ヘアセットと着付けは合わせて約1時間半~2時間くらいかかるので、会場への移動時間も加味して予約しましょう。

また、振袖に似合うヘアスタイルを、美容師さんにあらかじめ相談しておくのもおすすめです。
現役美容師さんによると、編み込みを使ったルーズなアップスタイルは、和装に合う定番人気ヘアだそうです。

成人式ルーズアップ

写真撮影の予約(前撮り・当日・後撮り)

振り袖姿での記念撮影は、前撮り・当日・後撮りなど撮影時期は自由に決められます。

成人式当日の撮影だと着付けや式典で忙しいので、後撮りで後日ゆっくり撮影するのもいいですね。
屋外で写真を撮りたい場合は、紅葉の時期やの時期を選ぶと景色がキレイなのでおすすめです。

ちなみに、12月から1月頃は写真屋さんの繁忙期のため、予約が取れない可能性があります。
振袖の着付けやヘアメイクなど美容室との兼ね合いもあるので、写真撮影のスケジュールは早めに立てておきましょう。

和装に合うネイル

意外と見落としがちなのが、成人式に合わせたネイルの準備です。
日常生活だと和柄のネイルに挑戦しにくいかもしれませんが、振袖と合わせると素敵に仕上がります。

ネイルのデザインは、着る振袖の色やイメージに合わせて決めると全体のバランスが良くなります。
また、金箔風のゴールドを散らしたり梅や蝶々などの柄を取り入れたりして、和の雰囲気を存分に感じるのもいいのではないでしょうか?

せっかく振袖でキレイに着飾るなら、爪の先までとことんおしゃれを楽しみましょう。

振袖にネイル

2022年から成人年齢が変わる!18歳で大人の仲間入り

2022年4月1日から、成人年齢が18歳に引き下げられる予定です。

2002年4月2日生まれから2004年4月1日生まれまでの人は、その時点で18歳以上となっているため2022年4月1日に一斉に成人となります。

2022年の成人式は18歳?それとも20歳?

2022年の成人式の参加対象者がどう変化するのかは、各自治体の判断によって異なります。
現在のところ、成人式の参加年齢を18歳に変更する自治体は少なく、現行の20歳のままがほとんどのようです。

もし18歳で成人式実施となると、高校3年生の1月に参加することになります。
受験シーズンや就職準備の時期とかぶってしまい、参加者が減るかもしれないと言われています。
また、変更となる最初の年のみ19歳・20歳の方々も合わせた3年齢で同時に成人式をおこなう可能性があるため、運営方法や会場確保についても検討が必要です。

すでに2022年の成人式の方針を発表している自治体も多いので、18歳から20歳の対象年齢の方は確認してみてください。

飲酒年齢は変わらない!お酒は20歳までNG

成人するひとつの楽しみと言える飲酒ですが、成人年齢が18歳になってもお酒は今まで通り20歳からです!
健康被害を防ぐため、飲酒年齢は変えないことになったようです。

「じゃあ18歳で何ができるようになるの?」というと、さまざまな契約を自分一人で結べるようになります。
例えば、保護者の同意がなくても賃貸契約ができるのでアパートを借りたり、携帯電話の契約をして新しいスマホを購入したりできます。

成人式が18歳か20歳かについて前述しましたが、18歳だと成人式後の同窓会でお酒が飲めないので寂しい気もしますね。
お酒を楽しみにしている新成人の方には少し残念な結果となってしまいました。

まとめ

今回は、2021年の成人式はどうなるのか現時点で分かっている状況と、予定通り開催するときに必要な準備についてお伝えしました。

成人式を実会場で開催予定の自治体が多い一方、状況によってはオンライン成人式への変更や、中止・延期にならないとは限りません。

振袖レンタルをおこなう着物屋さんでは、新成人の方々が振袖を着て思い出を作れるよう、成人式の中止・延期にそなえた対応策を考えています。

とはいえ、今のところ成人式が開催される可能性は充分ありますので、準備は万全にしておくのが安心です。
振袖選び・美容室の予約・記念撮影・ネイルなど、成人式に欠かせない準備は念入りにおこなっておきましょう。

一生に一度の成人式、多くの新成人が喜べる日になりますように!

nihonail_logo 他にも2020年秋の記事をチェック!

振袖にも合う!参考になるママさんの最新「和ネイル」*

振袖に合わせるなら似合う色にしませんか?

シックに見えるべっ甲ネイルは今年っぽくて渋かわいい!